Software development of explosion! -夢の破片(カケラ)たちの日々-

ソフトウェア開発を中心としたコンピューター関連のネタを扱ったブログです

Software development is passion and explosion!

記事整理してみた

Twitter連動機能で、つぶやきまとめ記事を自動投稿するようにしていたのだけれども、連動を解除(したよな?確か)して、つぶやきまとめ記事を一律消してみた。

一昨年くらいからここでブログやっている割に18日しかつぶやいてないとか…_| ̄|○

よし!今年の目標!最低でも月一更新する!(何気に元日とTrinityとで2ヶ月連続で月一更新出来ているし(笑))


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Trinity in Yokohama[CHEMISTRY][音楽]

CHEMISTRY TOUR 2012 -Trinity-の横浜公演に参戦してきました。
パシフィコ横浜が会場で、個人的にも思い出の場所でもあったので、会場に近づくにつれて興奮していました。

公演自体は、懐かしい曲から最新の曲まで目白押しで、ファンとしては最高でした。

曲はネタバレしてしまうので、伏せておきます。
(というか、懐かしすぎてタイトル忘れていた曲が多々あったり…汗)

川畑さんが出演されているドラマ「ハングリー」で共演されている向井理さんがいらっしゃっていたようですが、
2階席だったために、ご本人を見ることはできませんでした。

あぁ、また行きたいなぁ。

詳細設計書とJavadoc

開発言語にJavaを採用しながら、昔ながらの詳細設計書の記述(コードの日本語訳)を書いている業務系のプロジェクトが多々あると思う。
そこで思うのが、コードを2度記載しているため非効率であるのと、OOPやってると、日本語訳では記述し切れない部分が出てくる。
あくまでも持論なのだが、詳細設計書には不変な部分(開発対象の内部的な処理の流れや、入出力詳細など)を記載する程度に止めて(例えばどう言うタイミングでDBにアクセスしたり、ファイルアクセスしたり、別のサブシステムやら外部システムを呼び出したり)を記述するのと、入出力データの内容(出力メッセージだったり、ファイルフォーマットだったり)、全体的なルール(例外に対しての処理は基本的にどこどこの階層で行うため、それより下の階層では例外処理は行わないなど)を記述する程度に止めて、アルゴリズムやロジックなどの詳細は、特記事項でもない限り、Javadocに解説を記載するようにする。
何故、Javadocなのかというと、コードを修正するので、Javadocも弄るだろうから。(それに、Eclipseなどを使うと、メソッドなんかのJavadocも表示されるので、別ドキュメントを参照、修正する手間が減るから。

何が正しいとか、こうでなければならないなんてものは誰かが勝手に決めたことで、変えれば効率化出来るところは変えて行こうぜ!って言いたい。

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Berkeley DB Java Edition

Jettyベースで、テスト用アプリを作ったのだけど、組み込みDBも欲しくなってしまった。で、Google App Engine for JavaのDatastoreみたいに手軽に(SQLレスで)使えて、特にインストールせずに、動作中もバックグラウンドサービス無しで使えるDBが欲しいなと思って色々と探してみたところ、Berkeley DB Java Editionに行き着いた。

まだ、単純なデータのput/get/delete以外はためしてないけど、いい感じ。

というわけで、この前の日曜日にサクッとラッパーライブラリーを書いてみた(まだ、トランザクション周りは未実装だし、あのput方法で果たしてデータのインデックス検索が出来るのやら…)。

実用(と言っても、大して使い道は無いけど)的なライブラリーが出来たらどっかで公開すっかなぁ。

そもそも、いつ、続きを書くのか不明だし(汗)

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try WiMAXってみた

電車内でiPad(Wi-Fiモデル)で安い値段でネット繋ぎたい!と思って色々と検討してみた結果、WiMAXを試してみよう!ってことになりました。

で、UQ WiMAXのサイトからtry WiMAXに申し込みました。

数日後、ルーターが届いて、特に設定せずに使えました(エリア内ではですけど)

とりあえず、URoad-7000SSをレンタルしたのですが、2011/5/14現在、鎌倉は駅前(駅から警察署付近くらい)しか電波入りませんでした。
雪の下なんてからっきし入らないです。

鎌倉から新橋までだと、鎌倉〜大船はほぼ圏外(鎌倉駅と大船駅は強いですけど)です。

そこから先は所々圏外になる場所がありますが、概ね通信出来ました。

通勤電車内でネット繋ぎたい!って言うのであれば、WiMAXは結構いいと思います。

もし、auの3Gのエリアも…と言うなら、ISW11HT(htc EVO WiMAX)という手もありでしょう(7000円/月ですが)

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Javaで開発していて思ったこと

JavaでWebアプリを開発していて思ったのが、Exception毎にエラー処理を分けると、恐ろしい(エラー処理ばかりでメソッドが埋まる)ことになります。

基本的に、サーブレットサーブレットフィルターをはじめとした制御部分(MVCモデルでいうC部分)では

try {
// 正常系の処理
}
catch (Exception cause) {
// 最小限のエラー処理
}
finally {
// 必要に応じて
}


くらいにとどめておくといいかも。
因みに、ケースバイケースですが、エラー処理を分岐させる必要があったりする場合がありますが、出来ることなら、引数不正だからといって、IllegalArgumentExceptionを多用するのは避けて、個別にRuntimeExceptionを作ってあげたほうがいいかも。

因みに、参考にするなら、Slim3 のFrontControllerのrunBear() (メソッド名合ってるかな?)あたりのコードが綺麗でわかりやすいです。

とまぁ、ぐちゃぐちゃになったソースを整理していてそう思いました。(上に書いたのって最初のコンセプトそのものなんだけどねぇ)

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