Javaで開発していて思ったこと
JavaでWebアプリを開発していて思ったのが、Exception毎にエラー処理を分けると、恐ろしい(エラー処理ばかりでメソッドが埋まる)ことになります。
基本的に、サーブレットやサーブレットフィルターをはじめとした制御部分(MVCモデルでいうC部分)では
try {
// 正常系の処理
}
catch (Exception cause) {
// 最小限のエラー処理
}
finally {
// 必要に応じて
}
くらいにとどめておくといいかも。
因みに、ケースバイケースですが、エラー処理を分岐させる必要があったりする場合がありますが、出来ることなら、引数不正だからといって、IllegalArgumentExceptionを多用するのは避けて、個別にRuntimeExceptionを作ってあげたほうがいいかも。
因みに、参考にするなら、Slim3 のFrontControllerのrunBear() (メソッド名合ってるかな?)あたりのコードが綺麗でわかりやすいです。
とまぁ、ぐちゃぐちゃになったソースを整理していてそう思いました。(上に書いたのって最初のコンセプトそのものなんだけどねぇ)
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